食欲がない・胃がもたれるのはなぜ? ~原因と整え方を詳しく解説~

こんな状態、思い当たることはありませんか?
・お腹は空くのに食べる気がしない
・食後に胃が重く感じる
・以前より食事量が減っている
・なんとなくスッキリしない
このような状態が続いている場合、
単なる食べ過ぎではなく
👉 胃腸の働きや身体のバランスが乱れている可能性があります。
西洋医学では
「消化機能の低下と自律神経の影響」と考えます
胃腸の働きは、
・食べ物を消化する
・栄養を吸収する
といった役割があります。
これらは主に
**副交感神経(リラックス状態)**が働くことでスムーズに行われます。
しかし
・ストレス
・気温差
・生活リズムの乱れ
などがあると、
・交感神経(緊張)が優位になる
・胃腸の動きが低下する
状態になります。
このような状態は、自律神経のバランスが関係していることがあります。
整え方についてはこちらで詳しく解説しています。
その結果
・食欲がわかない
・消化がうまくいかない
・胃が重く感じる
といった症状につながります。
東洋医学では
「脾(ひ)の働きの低下と湿(しつ)の影響」と捉えます
東洋医学では、胃腸の働きを
「脾(ひ)」という機能で考えます。
脾は
・食べたものをエネルギーに変える
・身体全体に巡らせる
という役割を持っています。
脾が弱るとどうなるか
・食欲が落ちる
・消化しにくくなる
・疲れやすくなる
湿(しつ)が溜まるとどうなるか
5月のように
・気温差がある
・湿度が上がってくる
時期は、
身体の中にも「湿(重だるさの原因)」が溜まりやすくなります。
その結果
・胃が重い
・身体がだるい
・スッキリしない
といった状態になります。
👉つまり
「消化する力(脾)」+「余分な重さ(湿)」
この両方が関係している状態です。
なぜこの状態が続いてしまうのか
・胃腸がうまく働かない
↓
・エネルギーが作れない
↓
・身体がだるくなる
↓
・さらに胃腸が弱る
👉この悪循環に入りやすくなります
整えるためのポイント
大切なのは
👉 「無理に食べる」ではなく「消化できる状態をつくること」
① 食事量を少し控える
・無理に食べすぎない
② 温かいものをとる
・冷たい飲食を控える
③ よく噛んで食べる
・消化の負担を減らす
④ 身体を冷やさない
・特にお腹や腰 周りを意識する
👉「負担を減らす」ことが回復につながります
経絡治療でのアプローチ
当院の経絡治療では
・胃腸の働きをサポートする
・身体の中の重だるさを抜けやすくする
といった調整を行います。
このような方は
・食べても重い
・お腹に力が入りにくい
・身体全体が重い
といった特徴があります。
施術では
・お腹まわりの緊張がゆるむ
・巡りがスムーズになる
・内側が軽くなる感覚
が出てくることもあります。
👉 「食べられる身体」ではなく「消化できる身体」に整える
アプローチです。
このような方におすすめです
・食欲が落ちている方
・胃が重い・スッキリしない方
・だるさが続いている方
・自律神経の乱れを感じている方
最後に
食欲や胃の重さは、
身体のバランスが崩れているサインのひとつです。
無理に整えようとするのではなく、
少しずつ整えていくことで楽になることもあります。
つらい状態が続く場合は、
どうぞお気軽にご相談ください。
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